1. 職人の技から、世界の海へ

精緻な塗装、絶妙な重心バランス、無駄のないシルエット。
それらすべてが、Sea Falconのルアーには“当たり前”に存在しています。

けれど、それは決して“偶然”や“工業製品の標準仕様”ではありません。
1本ずつ、熟練の職人が日本国内で手作業で仕上げることで成り立つ、積み重ねられた信頼の技術です。

そして今、その日本のものづくりが、アジア、ヨーロッパ、北米、世界中のフィールドで釣果を生み出しています。

2. Sea Falconが貫く「国内製造」の誇り

塗装も、バランス設計も、接合も。Sea Falconのルアーはすべて、日本国内の工房で一貫生産されています。

この国内生産には、単なる「品質保証」以上の意味があります。
たとえば、微妙な光の反射にこだわった多層塗装は、職人の“手感覚”でしか再現できない絶妙な仕上げ。
また、1/10g単位で調整された内部ウェイトバランスは、ルアーの挙動に劇的な違いをもたらします。

こうした技術は、単なる“製品”ではなく、“道具”としてアングラーに応える存在へと昇華させています。

3. なぜ、海外ブランドがSea Falconを選ぶのか？

品質はもちろんですが、実はビジネス面での柔軟性も、Sea Falconの大きな強みです。

一般的なルアーOEMでは、最低ロットが3,000本以上・納期半年〜1年というのが通例ですが、Sea Falconは違います。
私たちは、最小300本からOEM対応可能。しかも、最短2か月で納品可能な体制を整えています。

▶ 小規模スタートのブランド
▶ 季節商材のスピード開発
▶ 限定モデルのテスト展開

こうした現実的なニーズに応えられる「対応力」こそが、国内外の多くの釣具ブランドから選ばれている理由です。

さらに、関税対策やローカル生産の制限を背景に、海外からのOEM問い合わせも年々増加しています。
「日本製」「小ロット対応」「納期短縮」この3つの価値が、国境を超えたニーズにフィットしているのです。

4. 柔軟なOEM対応で、ブランド立ち上げを支援

「いつか自分のルアーブランドを立ち上げたい」
そんな夢を持つ方にとって、最大のハードルは資金とロットの壁です。

Sea Falconは、OEMを通じてその壁を超える手助けをしています。

• 最小300本〜の小ロット対応
• 試作品開発から納品まで一貫対応
• 日本製の信頼性をそのままOEMに

私たちは、製品だけでなく“釣りにかける情熱”も一緒に形にしたいと考えています。

5. 日本製 × 対応力、それがSea Falcon

世界が認める日本製ルアーの品質。
そして、ブランドの“実現可能性”を広げる対応力。

このふたつを兼ね備えたSea Falconは、単なるOEMメーカーではありません。
あなたのビジョンを具現化する、ものづくりのパートナーです。

釣れるだけでは終わらない。
作る意味があるルアーを、共に世界へ。